15年後に想いを巡らせる!

こんにちは。

 

2018年5月1日にダイエットを始めて2か月が経ちました。

 

87.5㎏(5月1日) → 75.1㎏(7月3日)

 

道半ばではありますが、我ながらよく頑張っています。

 

私は現在45歳。

小学5年生の息子、小学1年生の娘がいます。

娘が成人するときは60歳になります。60歳の自分、、15年後の自分。

想像できません('_')

 

今日は60歳の自分について、あれやこれやと想像してみたいと思います。

 

【15年後の仕事】

現在私はケアマネジャーをしています。

〈ケアマネジャーってどんな仕事かといいますと、高齢者の日常生活を介護保険を通して支援する仕事です。介護保険のサービスの調整、高齢者が日常生活を送るうえでの問題点をサービスを通して支援していく仕事です。月に最低一回、担当のお年寄りの自宅を訪問し、介護保険サービスが問題なく提供されているか、新たな生活上の問題点が生じていないかを確認する仕事です。〉

ケアマネジャーの仕事を始めて3年目です。いままでの先輩の例などを見るとあと、3年ほどでケアマネジャーの仕事は卒業し、その後は後進の育成に携わりたいと思っています。

仕事の経歴でいうと、24歳で大学を卒業し、建設コンサルタント会社に就職しました。役所から発注される土木工事の設計図を書く仕事の受注業務を営業職としてしました。

 

営業職として一般企業で学んだことは、「“人"を好きになる」ことの大切さでした。お客様を好きになり、その人の利益のために仕事をすること。その中で仕事が生まれ、人間関係を築くことができる。そして、仕事を通して世の中が豊かになっていく。このことは今のケアマネという仕事の中でも大きな柱となっている部分です。

 

もう一つ学んだことは、「コスト意識」です。「お前の給料は◯◯円。雇用を維持していくために一月600万円かかる。よって、一月2,300万円の売り上げをあげてくれば採算はとれる」と常々上司から言われてきました。一月の売り上げ目標を達成するために何をすれば良いか、自分の働きを時給換算し、1日1日、一時間一時間を目的意識を持って働くことができるようになりました。

 

この会社の理念は

 

"常に新しい技術をもって 社会公共のために尽くす"

 

とても素晴らしい理念だと感じています。

今でも私の心にいつも置いている言葉です。

 

 

60歳の私が後進の育成に携わる中できっと一番大事な、一番伝えたいことになると思います。

 

【15年後の体】

45歳の初夏に一念発起し、食事のコントロール、トレーニングによるダイエットを始めました。

 

スナック菓子が好き、コーラが大好き、揚げ物が好き、、食欲に任せて不健康なものを口にし続けてきた今までの人生です。

 

毎年会社で行われる成人病検診も(要注意)という結果が多く、体重も増え続けました。

 

ダイエットを機に体重もおち、血液検査の結果も良好になりました。

 

健康を維持する良循環を、これからも維持し、60歳になっても健康な体でいつづけることがいまの目標です。

 

学生の頃から始めたアイスホッケーもこれからも継続し、60歳になっても若々しく健康であることを願います。

 

健康な体は"資産"です。

 

15年後をイメージしながら、いまの規則正しい生活、食生活を続けていきたいと思います。

 

 

 

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